北陸建工の施工事例が月刊体育施設に掲載されました!
北陸建工㈱ 施工事例紹介
敷地面積10,057㎡、建築面積7,997㎡の施設で
5,000人を収容することが可能。
外観は白と黒を基調として曲線を取り入れたデザインで、
夜は様々な色のLED照明を灯すことができる。
内部は1階がアリーナ階、2階のメインは観客席で
ロビーとラウンジのほか体育室もあり、
3階にはプレミアムボックス席もある。
また、観客席とアリーナとの距離も近く、
さらに約400インチ×3面LEDビジョンが備えられ
一体感のあるスポーツ観戦やライブ鑑賞を楽しむことができる。
目を引く意匠性の高い外観
外観は、横浜の浜風を受けて進む船の『帆』を
イメージした流線型の形態により、
未来に向かって漕ぎ出す横浜らしさを象徴した、
市民に末永く愛され、親しまれるデザインとしている。
北陸建工が携わったのは建物全体の鉄骨部分。
夜のライトアップされた外観は鉄骨部分は透けるため目視することができる。
意匠性の高い外観の曲線がかかった外装パネルの下地鉄骨が
難易度の高かった点とプロジェクト担当者は話す。